SSブログ
出演者情報 ブログトップ
前の10件 | -

ソリスト・中村太地さんを紹介します [出演者情報]

3月30日(土)14時より

ミューザ川崎シンフォニーホールで開催する
PROJECT B 2024で
ブラームス・ヴァイオリン協奏曲ニ長調の
ソリストを務めていただく
中村太地さんをご紹介します。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
福岡県北九州市出身。3歳でヴァイオリンを始める。
福岡県立小倉高等学校卒業後ウィーンへ渡り、ウィーン国立音楽大学でM.フリッシェンシュラーガー氏、ベルギー・エリザベート王妃音楽大学でA.デュメイ氏に師事。
若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール、ハチャトゥリアン国際音楽コンクール、クライスラー国際コンクール、リピツァー国際コンクールなど、権威ある国際コンクールで多数入賞及び特別賞受賞。
そして第24回ブラームス国際コンクール(2017年)で日本人初の優勝を果たす。
20歳の時にソフィアフィルハーモニー管弦楽団との共演でヨーロッパデビュー。
以来、ヨーロッパと日本を中心に演奏活動を行い、これまでにNDR北ドイツ放送フィルハーモニー交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、クラーゲンフルトフィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、セントラル愛知交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、日本センチュリー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団NDR北ドイツ放送交響楽団などのオーケストラと共演。
また、チェロの辻本玲氏、ピアノの佐藤卓史氏と結成しているトリオでの活動が評価されて、公益財団法人青山音楽財団よりバロックザール賞を受賞。
ビクターエンタテイメントより「ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ集」(ピアノ:江口玲)をリリース。
使用楽器は1738年製グァルネリ・デル・ジェス“ソフィー・ハース”(北山英樹氏より貸与)。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

入場券(全席自由、1,500円)は
電子チケットサービスteketにて
販売中です。
https://teket.jp/8645/29858


共通テーマ:音楽

【PB2023出演者紹介】PROJECT Bコーラス世話役・廣瀬泰文さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」。

合唱団は、この演奏会のために特別編成されるPROJECT Bコーラスです。
「第九」を歌い慣れたベテランを中心に構成されています。

同コーラスの編成は、世話役の廣瀬泰文さんにお願いしました。
以下、廣瀬さんの(簡単な)経歴です。

廣瀬画像.jpg

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
東京都立千歳高校、慶應義塾大学混声合唱団楽友会で学生指揮者を務める。
東京六大学混声合唱連盟が詩人片岡輝氏、作曲家平吉毅洲氏に委嘱した「薄命の時から」の「現代青少年の心象風景を歌う」という原案者であり、この曲をリメイクしたNHK学校音楽コンクール課題曲「わが里程標」は、広く愛唱されている。

社会人では本業の傍ら、合唱で宝塚国際室内合唱コンクール第3位、作曲家三枝成彰氏・山地真美氏の作品を指揮、結婚式では混声合唱組曲「光る砂漠」を指揮したご縁で作曲家萩原英彦氏に四重奏とピアノと混声合唱のための2作品を委嘱初演した。
東京交響楽団専属合唱団「東響コーラス」創立時の委員長であり、以来テノールで36年間在籍。指揮者堀俊輔氏が創設した「オラトリオ東京」初代事務局長。
東京芸術劇場、愛知県芸術劇場、川口リリア、横須賀芸術劇場、ミューザ川崎シンフォニーホール等のこけら落とし公演にも参加、
国内外の指揮者、オーケストラ、声楽家との共演も多数、公演出演は数百回に及ぶ。
現在は、東響コーラスでの活動に加え、様々な合唱団からの依頼で、長年培ったプロアマ音楽家のネットワークを活かして沢山の合唱人材、ヴォイストレーナー・ピアニストを紹介している手配師。
特に、今回のように合唱付作品を演奏したいというMAXフィルハーモニー管弦楽団、近衞樂友会オーケストラ、アンサンブル・コンソルテをはじめとする数多のオーケストラからの依頼で、東響コーラスの団員を核としたレベルの高い合唱団の組成、ソリストの招聘等の世話役を引き受け、演奏とともにマネジメントとしても高い評価を得ており、2年先まで依頼を受けている。
お役に立てることがあれは何なりとお申し付けを。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


共通テーマ:音楽

【PB2023独唱者紹介(4)】バス・氷見健一郎さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」でソリストを務めていただく素晴らしい若手独唱者のプロフィール紹介。

最後はバスの氷見健一郎さんです。

Himi2.jpg

富山県出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学院音楽研究科修士課程オペラ専攻修了。
新国立劇場オペラ研修所修了。研修中にANAスカラシップ奨学生として、イタリア、ミラノスカラ座アカデミー、ドイツ、バイエルン州立歌劇場付属オペラ研修所(ミュンヘン)にて海外研修を受ける。新国立劇場公演「魔笛」ザラストロ役で本キャストデビュー。
バスソリストとして、バッハの「マニフィカート ニ長調」「マタイ受難曲」、モーツァルトの「戴冠ミサ」「ハ短調ミサ」「レクイエム」、ハイドンの「天地創造」「パウケンミサ」、ベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス」、交響曲第9番、フォーレの「レクイエム」等に出演。
オペラではモーツァルト「フィガロの結婚」バルトロ、「ドン・ジョヴァンニ」レポレッロ、騎士長、「コジ・ファン・トゥッテ」ドン・アルフォンソ、ロッシーニの「セビリアの理髪師」バジリオ、ドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」タイトルロール、プッチーニの「ラ・ボエーム」コッリーネ、「ジャンニ・スキッキ」シモーネ、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」ザレツキー、ヴォルフ=フェラーリの「イル・カンピエッロ」アンゾレートなどを演じる。
演奏会では、井上道義、鈴木秀美、園田隆一郎、高関健、リッカルド・ムーティら各氏と共演。
第17回松方ホール音楽賞奨励賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。


共通テーマ:音楽

【PB2023独唱者紹介(3)】テノール・宮里直樹さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」でソリストを務める素晴らしい若手歌手のプロフィールを紹介します。

今回はテノールの宮里直樹さんです。

NaokiMIYASATO+.jpg

東京藝術大学声楽科入学、同大学首席卒業。卒業時に大賀典雄賞、松田トシ賞、アカンサス賞、同声会賞受賞。同大学大学院音楽研究科修士課程声楽(オペラ)専攻修了。
2014年度明治安田クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生としてウィーンへ渡欧、ウィーン国立音楽大学オペラ科にて2年間学ぶ。2015年度ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生。声楽を多田羅迪夫、ジャコモ・アラガル、ラルフ・デーリング、アルフレード・ブルクシュタッラーの各氏に師事。
これまでNHK交響楽団を始め、読売日本交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団など国内主要オーケストラと共演。その他上海交響楽団、チャイナフィルハーモニー管弦楽団、LVIVフィルハーモニックオーケストラと共演。
「放蕩息子」アザエル、「ドン・ジョヴァンニ」ドン・オッターヴィオ、「ラ・ボエーム」ロドルフォ、「トスカ」カヴァラドッシに出演。ウィーン留学中に「ランスへの旅」リーベンスコフ伯爵、「ファルスタッフ」フェントン、「愛の妙薬」ネモリーノ、「椿姫」アルフレード、「蝶々夫人」ピンカートン、「ランメルモールのルチア」エドゥガルド、2022年新国立劇場公演「ばらの騎士」テノール歌手役で新国立劇場デビュー。

コンサートではいずれもソリストとしてバッハ「マニフィカト」、「ロ短調ミサ」、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「戴冠ミサ」、ハイドン「天地創造」、ベートーヴェン「第九」、「荘厳ミサ曲」、メンデルスゾーン交響曲第二番「讃歌」、「聖パウロ」、ヴェルディ「レクイエム」、ロッシーニ「スターバト・マーテル」、ドヴォルザーク「スターバトマーテル」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、マーラー交響曲第八番「千人の交響曲」「大地の歌」等で活躍している。

FM-NHK「リサイタル・ノヴァ」、NHK-BS「クラシック倶楽部」等に出演。イタリア・ガルダ湖にて毎年開催されているムジカ・リーヴァ・フェスティバルに2016年、2018年に出演。
2020年以降毎年NHKニューイヤー・オペラコンサートに出演している。

第23回リッカルド・ザンドナーイコンコルソ第2位
第48回日伊声楽コンコルソ第1位。五十嵐喜芳賞、歌曲賞受賞
第10回東京音楽コンクール声楽部門 第2位(1位なし)。同時に聴衆賞受賞
第62回全日本学生音楽コンクール声楽部門大学一般の部全国大会第2位。同時に横浜市民賞受賞
2011年外務省主催の天皇誕生日祝賀会にて国歌独唱。
二期会会員。
http://naokimiyasato.com


共通テーマ:音楽

【PB2023独唱者紹介(2)】メゾソプラノ・藤井麻美さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」でソリストを務めていただく素晴らしい若手歌手のプロフィールを紹介します。

メゾソプラノ(アルト)は藤井麻美さんです。

Fujii2.jpg

洗足学園音楽大学卒業、同大学院修了。新国立劇場オペラ研修所第15期修了。文化庁新進芸術家海外派遣制度にてイタリアへ留学。
留学中に第8回B.フランチ国際オペラコンクールにて特別賞を受賞。カルボネッティ劇場国際オペラコンクール2017では、"Vincitore di Suzuki"を受賞し副賞としてロンバルディア州をはじめイタリア国内の劇場にて「蝶々夫人」スズキ役として出演。その後もトスカーナ州、マルケ州等で様々な舞台に出演し、北イタリア・リモーネ音楽祭ではペルゴレージ「Stabat Mater」のアルトソリストを努める。
帰国後、日本トスティ協会より"山口佳惠子賞"、若い芽を育てる会より"牛尾シズエ賞"を受賞。

これまで日生劇場では「魔笛」「ヘンゼルとグレーテル」「ランメルモールのルチア」に出演しており、2023年は「マクベス」の侍女役として出演予定。
東京二期会には宮本亞門演出の「蝶々夫人」スズキ役でデビュー。その後も原田諒演出「椿姫」フローラ役、宮本亞門演出「フィガロの結婚」マルチェッリーナ役、栗山昌良演出「蝶々夫人」スズキ役等、話題作への出演を果たした。2023年には再演となる原田諒演出の「椿姫」に今度はアンニーナ役として出演予定。
他にも「コジ・ファン・トゥッテ」や「ナクソス島のアリアドネ」、「リゴレット」、「カヴァレリア・ルスティカーナ」、「アラベッラ」等に出演している。
共演オーケストラは読売交響楽団や東京フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニーなど多数に渡り、アンドレア・バッティストーニ、ジャコモ・サグリパンティ等と共演。

オペラ以外にもコンサートや宗教曲のソリストとしても出演しており、ヘンデル「メサイア」、ヴィヴァルディ「グローリア」、ハイドン「テレジア・ミサ」等様々な作品にてアルトソリストを務める。
ベートーヴェン「第九」のアルトソリストとしては「セイジオザワ松本フェスティバル」や「飛騨高山千人第九」等数多く出演している。
洗足学園音楽大学講師。二期会会員。


共通テーマ:音楽

【PB2023独唱者紹介(1)】ソプラノ・砂田愛梨さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」でソリストを務めていただく素晴らしい若手歌手のプロフィールを紹介します。

まずソプラノ砂田愛梨さんです。

砂田愛梨.jpg
東京音楽大学(声楽演奏家コース)卒業、同大学院オペラ研究領域首席修了。在学中、給費特待生として奨学金を授与される。新国立劇場オペラ研修所第18期生修了。

新国立劇場オペラ研修所提携・全日本空輸株式会社「ANAスカラシップ生」として、2016年ミラノ・スカラ座研修所、2018年バイエルン州立歌劇場オペラ研修所にて海外研修を行う。
オペラでは『魔笛』パミーナ、『ランメルモールのルチア』ルチア、『ドン・パスクワーレ』ノリーナ、『愛の妙薬』アディーナ、『ドン・ジョヴァンニ』ドンナ・アンナ、『こうもり』アデーレ、『フィガロの結婚』バルバリーナ、『ジャンニ・スキッキ』チェスカ、『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージ、『ドン・ジョヴァンニ』(ガッツァニーガ作曲)エルヴィーラ、『イル・カンピエッロ』ルシエータなどに出演し、新国立劇場オペラ本公演には、2020 年『ラ・ボエーム』ムゼッタ役のカバーキャストして参加。
第46回イタリア声楽コンコルソミラノ大賞部門第1位ミラノ大賞、第54回日伊声楽コンコルソ第3位及び最優秀歌曲賞、マグダ・オリヴェーロ国際声楽コンクール第3位及び特別賞、サルヴァトーレ・リチートラ国際声楽コンクール第2位など多数受賞。
ファウスト・リッチ国際コンクールでは、審査員特別賞(奨学金)及びオペラ配役部門ドニゼッティ作曲『ドン・パスクワーレ』ノリーナ役を獲得し、同役で伊8劇場(ヴィテルボ、リエーティ、チヴィタヴェッキア、キュージ、オルヴィエート、サッサリ、コンゼンツァ、キエーティ)に出演。その中でもサッサリ市立劇場(サルデーニャ)、コゼンツァ市立劇場(カラブリア)では、劇場シーズンプログラムのプリマキャストに抜擢され出演した。
そのほか2021年ブストアルシーツィオ市劇場(ミラノ)にて、劇場創立130周年記念公演 ヴェルディ作曲『椿姫』ヴィオレッタ役で出演し、2022年同劇場主催公演 ヴェルディ作曲『リゴレット』ジルダ役でも出演し好演。同年夏、サルザーナ・オペラフェスティバル(ラ・スペーツィア)に同役で出演。
平成30年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として、イタリア・ミラノ及びスイス・ルガーノで研修。

公益財団法人東急財団令和2年度第31回五島記念文化賞オペラ新人賞受賞。2020年12月より再度イタリアを拠点に研修し、活動している。
ミラノ在住。


共通テーマ:音楽

会場で「アマチュアオーケストラに乾杯!」販売します [出演者情報]

PROJECT Bの指揮者
畑農敏哉の著書
「アマチュアオーケストラに乾杯! 素顔の休日音楽家たち」
(NTT出版)を
演奏会会場の第一生命ホールで販売します。

演奏会「PROJECT B 2017」は
4月15日(土)に開催です。

img_アマオケに乾杯カバー決定版33%.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

独奏者・田中良茂さんのブログ [出演者情報]

PROJECT Bの独奏者、田中良茂さんが、
ご自身のブログでPROJECT Bオーケストラと
演奏会(PB2016)について
紹介してくださっています。

オケと指揮者にとって
身に余るようなお褒めの言葉も…。
是非ご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/pianotanaka/

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「アマオケに乾杯!」出版 [出演者情報]

PROJECT Bオーケストラを主宰・指揮している畑農敏哉が、アマチュアオーケストラに関する本を出すことになりました。

「アマチュアオーケストラに乾杯! 素顔の休日音楽家たち」というタイトルで、NTT出版から4月下旬発売。
定価1,836円(1,700円+税)です。

Amazonのサイトにも掲載されています。
(4月2日時点では予約受付中)

img_アマオケに乾杯カバー決定版33%.jpg


PROJECT B 2015の会場でも販売予定です。
是非お買い求めください。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

田中良茂さんのサイトにPB14情報 [出演者情報]

PROJECT Bの独奏者、田中良茂さん
PROJECT B 2014(4/12)について
ブログで紹介しています。
こちらをご覧ください。


また、公式サイト「ピアノを弾く人 田中良茂のサイト」
にもPB2014の情報が掲載されています。
5/05に行われるリサイタル情報も…!

どうぞご覧ください。

pb14最終表33.jpg

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の10件 | - 出演者情報 ブログトップ