SSブログ

【PB2023出演者紹介】PROJECT Bコーラス世話役・廣瀬泰文さん [出演者情報]

PROJECT B 2023(2023年4月8日@サントリーホール)のベートーヴェン交響曲第9番「合唱付き」。

合唱団は、この演奏会のために特別編成されるPROJECT Bコーラスです。
「第九」を歌い慣れたベテランを中心に構成されています。

同コーラスの編成は、世話役の廣瀬泰文さんにお願いしました。
以下、廣瀬さんの(簡単な)経歴です。

廣瀬画像.jpg

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
東京都立千歳高校、慶應義塾大学混声合唱団楽友会で学生指揮者を務める。
東京六大学混声合唱連盟が詩人片岡輝氏、作曲家平吉毅洲氏に委嘱した「薄命の時から」の「現代青少年の心象風景を歌う」という原案者であり、この曲をリメイクしたNHK学校音楽コンクール課題曲「わが里程標」は、広く愛唱されている。

社会人では本業の傍ら、合唱で宝塚国際室内合唱コンクール第3位、作曲家三枝成彰氏・山地真美氏の作品を指揮、結婚式では混声合唱組曲「光る砂漠」を指揮したご縁で作曲家萩原英彦氏に四重奏とピアノと混声合唱のための2作品を委嘱初演した。
東京交響楽団専属合唱団「東響コーラス」創立時の委員長であり、以来テノールで36年間在籍。指揮者堀俊輔氏が創設した「オラトリオ東京」初代事務局長。
東京芸術劇場、愛知県芸術劇場、川口リリア、横須賀芸術劇場、ミューザ川崎シンフォニーホール等のこけら落とし公演にも参加、
国内外の指揮者、オーケストラ、声楽家との共演も多数、公演出演は数百回に及ぶ。
現在は、東響コーラスでの活動に加え、様々な合唱団からの依頼で、長年培ったプロアマ音楽家のネットワークを活かして沢山の合唱人材、ヴォイストレーナー・ピアニストを紹介している手配師。
特に、今回のように合唱付作品を演奏したいというMAXフィルハーモニー管弦楽団、近衞樂友会オーケストラ、アンサンブル・コンソルテをはじめとする数多のオーケストラからの依頼で、東響コーラスの団員を核としたレベルの高い合唱団の組成、ソリストの招聘等の世話役を引き受け、演奏とともにマネジメントとしても高い評価を得ており、2年先まで依頼を受けている。
お役に立てることがあれは何なりとお申し付けを。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


共通テーマ:音楽